朝一番のルーティンとして、メールチェックをしたら、小鼓さんからDMが届いていました。
そのお酒は、もう30年近く前には、大阪にある問屋さん経由で仕入れさせて貰ってた記憶があります。
案内の詳細を確認すると、ネット上で完結する仕組みが出来上がっています。
【酒の宝島】としては、うってつけのその仕組みに感心し、早速注文させていただきました。
それがこれです。
しぼりたてフレッシュな味わい
小鼓 純米無濾過生原酒 1800ml 税別 2700円

アルコール度数:17度予定
精米歩合:麹50% 掛70%
保存方法:冷蔵保存
オススメの飲み方:冷酒
小鼓で長年愛される純米酒を生酒で
「純米無濾過生原酒」
希望小売価格:2,700円(税込2,970円)/本
しぼりたてフレッシュな味わい
無濾過生原酒
冷蔵保存
8月4日(月) 出荷予定
限定50ケース
8/4一斉出荷とのこと
フライング的ご案内でした・・・

清酒 小鼓の誕生
弊蔵の三代目蔵主 西山泊雲(本名:西山亮三)とその弟泊月は高浜虚子先生の俳句の弟子1号2号でした。西山泊雲は、1877年(明治10年)西山酒造場の長男として生まれ、1903年(明治36年)に高浜虚子に出会うと、ホトトギスの巻頭を最多の28回飾り、弟の泊月と並び「丹波二泊」と称されました。1915年(大正4年)に高浜虚子の命名で、清酒「小鼓」が誕生、東京のホトトギスの発刊所で小鼓が販売されました。
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